原状回復工事

原状回復とは

賃貸物件の退去時の状態から、入居時の状態に戻すことを現状回復と言います。
賃借人には原状回復義務があるとされ、契約書にはその様な趣旨の文言が記載されています。
賃借人にとっての原状回復とは、「入居時の状態に戻すこと」ですが、オーナー様、管理会社様にとっての原状回復とは「物件の価値を維持する」為に重要な工事です。
これを怠ると、自然損耗や外的要因で少しずつ資産価値が下がってしまい、賃貸物件の収益が上げられなくなってしまいます。
原状回復をすることで、経年劣化を最小限に留め、空室期間をより短くし、物件の収益を最大限に高めることが出来ます。

原状回復で物件の資産価値を維持

物件の資産価値を守る為に、原状回復を欠かすことは出来ません。しかし、そのためには確かな技術と目を持った原状回復専門の職人が必要です。
カネマサは、賃貸物件の管理会社様やオーナー様を35年の実績を持ってあらゆる面からサポートします。

一見張替えが必要な床や壁紙

パッと見では全面張り替えが必要に見える床や壁紙も、実は一部の補修や最低限の張替えのみで済むという場合があります。
また、それとは逆で表面上は全く問題無く見えても、内部が腐食していたり劣化しているという事もあります。
カネマサは原状回復専門業者として、それらをきっちりと見極め、オーナー様や管理会社様に報告致します。

ガイドラインを遵守した原状回復

近年ではSNSでも話題になりつつある賃貸物件の退去時のトラブル。
これを回避する為に、国土交通省が定めたガイドラインがあります。
カネマサでは、この「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に沿って見積もりを作成し、原状回復工事を行います。(URLの内容は、沖縄県の為の原状回復ガイドライン)

職人全員が原状回復に特化

カネマサでは職人育成・支援プログラムにより、全員が独立出来るレベルの職人になっています。それにより、高い施工技術に加え柔軟な体制を兼ね備える事に成功しました。次の入居期間まで日数が無い時でも、安心です！